学校長の挨拶

 

理事長・校長

 暑い日が続いています。
 夏休みに入り夏恒例の「体験入学」を実施しました。中学校は約160名、高校は2日間で約1900名のみなさんに本校へ来ていただきました。参加していただいた小学生や中学生、その保護者のみなさま、先生方、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
 秋以降も、説明会等計画をしていますので、お時間があればまたご参加ください。

 学校は前期補習・補充を3日に終え、17日の全校登校日まで生徒たちはしばらく家庭での学習になります。生活のリズムを崩さないように、一日一日を大切に過ごしてもらいたいものです。特に高校3年生には、夏にいっぱい汗をかいて、春に微笑むことができるよう一層の努力を期待します。

 部活生たちは各種大会・コンクール等に出場したり、長い休みを利用しての遠征や合宿に出かけています。九州大会では新体操が3位に入ったことは前回お知らせしましたが、その後、ソフトテニスが初優勝を飾りました。中学生も頑張っています。平戸で行われた相撲で3年男子が個人3位に、鹿児島の陸上で1年女子が100m3位、4×100mリレーで8位に入りました。初戦で惜しくも敗れた男子ハンドボールも沖縄での経験を今後に生かしてくれるはずです。
 大きな目標を掲げて、日々地道に練習を重ねる生徒たちを誇りに思います。また、指導に当たる顧問やコーチには頭が下がります。この夏の成果はまた次の大会に結果として現れるものと確信します。

 花にたとえれば、花を咲かせるのは枝。枝を支えているのは幹。幹を支えているのは目に見えない根っこ。根が土中深く張れば張るほど、少々のことではびくともしない強さを持ちます。そして、花はいつか散りますが、根っこがちゃんと育っていれば、また美しい花を咲かせることが何度もできます。優勝が花ならば、普段の生活態度や練習が根っこということです。もし高校3年間で、中学校の3年間で花が咲かなくても、卒業後の人生で花を咲かせるための根っこ作り。それが部活動の意義ではないでしょうか。また、部活をしていない生徒たちも自分の希望の進路実現に向け、日々よく勉強に取り組んでいます。生徒たちは、今、長い人生に向けてのしっかりした根を張っているときです。生徒たちのこれからの人生に思いを馳せ、幸せを願い、日々の教育活動を通して応援していきたいと思います。

  

2016年8月8日  校長 陣内恵二

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