学校長の挨拶

 

理事長・校長

 早いもので12月、師走に入りました。

 振り返ると今年も生徒たちの活躍がたくさんありました。
 生徒たちは、日々の勉学や部活動、学校行事などを通して、悩みや苦しみ、そして喜びを味わいながら成長しています。学習面での成績や部活動での勝敗だけにこだわるのではなく、さまざまな活動を通して人間性を高めていく生徒たちの姿は輝きに満ちています。そんな生徒たちを誇りに思い、関わることができることに感謝しています。

 今年は10月に、5年に一度県内すべての私学が参加してその魅力を紹介する佐賀県私立学校振興大会「さが私学フェスタ2017」が開催されました。会場となった佐賀市文化会館では、記念講演や幼稚園生から大学生までのステージ発表などが行われました。記念講演にはテレビでもすっかりおなじみの「今でしょ」の林修氏を講師として迎え、『教え「育つ」教育を考える』の演題の下、ユーモアを交えながら、子どもの成長には5歳までの家庭の教育がとても重要であること、21世紀に向けた教育では知識とスキルと人間性の3つのバランスが大切で、自分を客観的に見る力が求められることなどのお話を聞きました。示唆に富んだ内容で、多くの参加者は時間が経つのを忘れました。

 現在、佐賀県には私立の幼稚園から中学校、高校、短大、専門学校、大学まで合わせると157校があり、そこに通う園児や生徒、学生は合わせると約2万6000名を数えます。これは、県内に通う園児から大学生までのうち35%が私立に在籍していることになります。
 それぞれの私学は、これまで創設者の思い、建学の精神をあらゆる教育活動の中心に据え、学校づくりを行い、公教育の一翼を担ってきました。そしてこれからも、私学は、子どもたちには「行って良かった」、保護者のみなさまには「預けて良かった」と言っていただけるように、また、地域の期待に応える学校になるよう努力してまいります。そして、そこに勤める私たち教職員も「勤めて良かった」と胸を張って言えるよう、一人ひとりがしっかりと自分の役割を果たしていきたいと思います。

 新年も教職員一同、私学人としての誇りを持ち、教育活動に邁進してまいります。みなさまには変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
 新年がすべてのみなさまにとって良い年になることを願い、今年最後のごあいさつとします。

  

2017年12月1日  校長 陣内恵二

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