第23回アバンセ杯放送コンクールが1月29日に佐賀市のアバンセで開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、3年ぶりの現地開催となり、佐賀県内の小中高生が一堂に会して行われ、日頃の練習の成果を発揮して技術を競いました。

コンクールでは、朗読部門とアナウンス部門に分かれ、発声や発音の正確さなどが審査されました。張り詰めた雰囲気の中、参加者はマイクの前で課題文を読み、審査を受けました。

審査の結果、各部門の優秀者が表彰されました。

本校からも、最優秀賞　　アナウンス部門　金子和佳奈さん

朗読部門　　　　江﨑姫華さん　が受賞しました。

なお、参加者全員が入賞する大活躍でした。おめでとうございます。緊張しながらも、日頃の練習の成果を発揮することができたようです。これからも頑張ってほしいです。

最優秀賞を受賞した二人の声を紹介します。

「私は、今回のアバンセ杯放送コンクールで最優秀賞をとることができました。最初は、口が震えてかんでしまうのではないかと心配になりました。その結果、かんでしまいました。　　でも、心を落ち着けて聞き手に伝わるように読みました。努力が実ってよかったです。」

「すごく、緊張しました。でも、放送部のみんなや両親が応援してくれたので、頑張れました。終わってみると、すごく楽しかったので、来年も頑張ります。」