卒業生の声
佐賀清和高等学校の受験を考えている皆様へ
本校での学びを活かしていろんな分野で活躍される卒業生から、
学園で過ごした日々や将来へつながるポイントなどを語っていただきました。
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高校2年生
度瀬由布佳さん
大学から将来まで、
6年間で先を見据えた計画がたてられる。大学受験を見据えた学習を6年間通してするため、中高一貫である清和を選びました。中学3年から高校学習に取り組めるため「勉強の質」が良いように感じます。
友達にしても通常の2倍同じ時を過ごすので、深い信頼関係が生まれます。現に私自身、困ったとき等日常で相談するのは、中高と一緒の友人です。テスト前などになると休み時間や朝早くからきて一緒に勉強するなど、スキマ時間を見つけて学習し、共に支え合える友達もできました。
また、中1、中2での「キャリア教育]での職場体験、訪問時には医療系に興味があったので、医療関連の施設に行きました。その経験で憧れが強くなり、今まで以上に勉強が頑張れるようになりました。自分の将来について真剣に考える機会が早くからあるのも中高一貫の魅力だと思います。 -
2021年3月卒業 佐賀大学経済学部在籍
三原千怜さん
心を許せる仲間がいるから、
前向きな気持ちになれる。6年間を通して多くの先生方や友達の存在はとても心強いものでした。中高一貫だからこそ、行事で一緒になることが多く、先輩をみては憧れ、夢に向かって頑張っている友達には、客観的に見て、私には何が向いているのかを相談するなど、刺激をたくさんもらいました。おかげで、夢は大学で必ず見つけるという、前向きな気持ちで大学受験に挑めました。
先生には、主体性のある行動を中学の時から徹底して指導していただいたので、勉強法や課題への取り組みも高校の時には習慣となり、朝の黙想は、受験の時の精神統一に大いに役立ちました。
清和には自分の夢や世界観を持っている人がたくさんいます。入学した時、自分に夢や世界感がなかったとしても、ここで 過ごすうちに自分自身で見つけられると思います。
中高一貫だからこそ心を許せる友達に出会うことができると思います。