教育プログラム

「礼の精神」を育てる
生活プログラム

歴史と伝統を守り続けてきた本校は、
「明」の教育理念に基づき
その人間性を育みます。

  • あいさつ

    礼儀の基本として学びます。授業時は、先生が一歩下がるのを合図に生徒が先に礼をし、先生が礼を返す丁寧なあいさつを行っています。

  • 縦割掃除

    ひとつの場所を1年生~3年生が一緒になって行います。上級生の指示のもと、協力し合いながら掃除をしています。

  • 入退室指導

    職員室の入退室も大切な礼儀作法のひとつです。名前と用件をのべ、許可をもらって入室します。先生が他の人と話をされている場合は、割り込まずに終わるまで待機します。

  • 朝の黙想

    佐賀清和の一日は黙想で始まります。校内が静寂に包まれるこの2分間は、一人ひとりが心を静めて自分自身を見つめなおす貴重な時間です。また、集中力とやる気を高める効果をもたらしています。

「主体的な学び」を
育てる学習プログラム

「勉強しよう!」という意欲を
後押しするプログラムです。
勉強が楽しく、面白くなるような
取り組みを用意しています。
また、確かな学力の礎となる
学力の三要素」を培います。

  • 01

    基礎を定着させる
    「繰り返し学習」

    毎日の課題(宿題)や朝自習で「繰り返し学習」を行います。自分の苦手や理解不足を知り、それを克服するチャンスにできるため、多くの生徒が偏差値アップを果たしています。

  • 02

    学習習慣を意識づける
    「生活の記録」

    中学の3年間、一日の学習時間や生活の様子を記録し、担任に提出します。生徒と担任の間に信頼を培う役割を果たすとともに、家庭学習の習慣の定着に役立っています。

  • 03

    主要教科と英語教育に
    重点を置く学び

    英語はネイティブの先生による英会話の授業も。公立中学校で採用されている中学校標準授業時間と比較して英語の授業が3年間で1.5倍多くなっています。英語教育にも力を入れた指導体制です。

  • 04

    自信につながる
    検定・コンテスト

    各種検定や佐賀清和が独自で行っているコンテストは、日頃の学習成果を発揮する好機です。ここから得られた"成功体験"は、きっと自信につながるはずです。

  • 05

    「1コマ45分授業」

    集中して授業に臨むことのできる、1コマ45分の7時間授業。中学校と高校は同じチャイムで学校生活を送ります。
    ※金曜日は6時間授業です。
    ※第2・4以外の土曜日は80分授業を2コマ実施。平日の授業を効果的に行うため、そこで学級活動や全校行事などを行います。

  • 06

    基礎を定着させる
    「繰り返し学習」

    職員室のすぐ前には、生徒のための学習スペースがあります。職員は、いつでも生徒の質問に応じる態勢です。


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