余寒のため桜の花が咲き残る４月７日、令和５年度の入学式が挙行されました。まず３２８名の入学が許可されました。式辞の中で校長先生が本校独自の教養を経の糸として様々な学園生活を織りなしてほしいという事を、理事長先生が高校生は大人との接点であるという自覚を持って過ごしてほしいと述べられました。また、生徒会長が佐賀清和高校に入学したらからには大丈夫、自分たちを頼ってほしいと新入生を激励しました。新型コロナ感染のため中学校時代に様々な行動を制限されてきた新入生は感染が収束しつつある今、新たな学園生活に期待で胸を膨らせていました。