お知らせ

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2023.04.12

中学校 礼法指導(4月10日)

4月10日(月)に、中学生全員で礼法についての学習をしました。

最初に、挨拶の意味を考えました。挨拶にはどんな意味があるかを考え、「尊敬・尊重・感謝」の気持ちを伝えることができると話がありました。

次に、いじめについての話がありました。いじめは、いじめる側の気持ちに満足感がないと起こるのかもしれない、自分自身を認め、自分に自信を持つことが大切だと話をしました。そこで、自分の好きなことをする等、自信を持つためにどうするかは一人一人で考えて工夫をしてほしいと話がありました。他にも、黙想の意味ややり方の説明がありました。

中学校の生徒全員が集まり、同じ話を聞き、考えることに意味があります。今後の成長が楽しみです。

~生徒の感想から~

<1年生>

〇挨拶は、言葉を言ってから、礼をした方がいいと分かりました。相手の目を見て、言葉を伝えた方がより思いが伝わるということだと思います。これから、実践したいと思います。

〇挨拶をすることで、心が伝わるのだと感じました。挨拶の意味を考えていなかったけれど、尊敬、尊重、感謝の思いを伝えることができると聞いて、意味を考えながら挨拶をするといいなあと思いました。

<2年生>

〇黙想の仕方について話を聞き、改めて、姿勢や呼吸の仕方を考えました。姿勢を正しくしているつもりでも、背中が曲がっているのかもしれないと感じました。日頃から背中をまっすぐにできるように心がけていきたいと思います。

〇入学したばかりなのに、1年生がしっかりしているなあと思いました。挨拶の声がしっかり出ていて、気持ちがそろっているようでした。

<3年生>

〇今日の話を聞いて、コップに水がたまるように、ストレスがたまるとあふれてしまうのかもしれないと感じました。ストレスがたまらないようにしたいなと思いました。そのためにも、自分の好きなことをしたり、いろいろな人と話をしたりしたいと思いました。

〇自分を褒めることが大事だと感じました。日頃、自分自身を褒めていなくて、自分に自信がないです。自分を褒めることを意識すると、自分に自信が持てると思います。

 

 


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