６月１７日（土）の２限目に、中学校の部活動激励会を実施しました。

＜会順＞

１　開会

２　選手代表の宣誓

３　生徒代表激励の言葉

４　各部部長からの抱負

５　学校長の言葉

６　閉式

選手代表宣誓の言葉は、女子ハンドボール部の部長と吹奏楽部部長が行いました。とても爽やかな宣誓で、部活生の自分たちの気持ちがよく分かるものでした。

生徒会副会長の激励の言葉では、部活動生の頑張りを近くで見ていて感じていることを等身大の言葉で伝えており、最後に「ファイト」と拳を突き出し、エールを送っていた姿が印象的でした。部活生に応援の気持ちが伝わったことと思います。

その後、運動部は中体連、文化部はNHK杯（放送部）と吹奏楽コンクール（吹奏楽部）にむけた意気込みを各部発表しました。

学校長からは、「心と体が整わないと良い結果は生まれない。心と体を整えて大会に臨んで欲しい。応援の力で選手の火事場の馬鹿力が発揮されることがある。プラスに働く応援をしてもらいたい。」と話がありました。

～選手宣誓（坂井珂穂さん、福田歩海さん）から～

〇　私は、先日全校生徒の前で選手宣誓を述べさせていただきました。全部の部活動生の想いを背負って述べることにとても使命感を感じました。この誓いに恥じぬよう、一所懸命、中体連を頑張りたいと思います。

〇私は、文化系の部活の代表として、選手宣誓をしました。少し緊張したけど、うまく言えてよかったです。これから大会が始まりますが、練習を重ねて、自分たちの力が出し切れるように頑張ります。

～生徒代表の激励のことば（松永ひなたさん）

〇　生徒を代表して、激励の言葉を言うことになったとき、どんなメッセージが嬉しいのかを悩み考えました。でも大切なのは私なりの言葉で思いを伝えることができてよかったです。同学年の３年生は、最後の中体連なので、頑張ってきてほしいです。みんなで応援しています。ファイト！

3年生にとってはこの夏の大会が最後の大会となる部もあります。各部の目標を達成できるよう精一杯頑張って欲しいと思います。