清和の窓から
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2019.07.29清和の窓から
No.10 簡潔に、分かりやすく
もう随分前のことだが、ある県立高校の学校目標を見て感心した。その目標は、ただ1行「中退者をゼロに!」…続きを読む -
2019.07.19本のある風景
No.9 田村隆一・訳「ゼラルダと人食い鬼」
国際アンデルセン賞受賞のフランスの絵本作家トミー・ウンゲラー作『ゼラルダと人食い鬼』。詩人の田村隆一…続きを読む -
2019.07.19清和の窓から
No.9 「豊かさとは何か」
今は死語になった「集団就職列車」。その第1号は1954(昭和29)年4月5日の午後、青森駅から上野駅…続きを読む -
2019.07.13本のある風景
No.8 レイチェル・カーソン著「沈黙の春」
先日配布された令和元年度「進路の手引き」(佐賀清和高校)の中に、分野別推薦図書がありましたが、その中…続きを読む -
2019.07.13清和の窓から
NO.8 「清和」と大隈重信と夏目漱石
「清和」の創立者・内田清一氏。校庭に銅像があります。亡くなって今年でちょうど80年になりますが、清和…続きを読む -
2019.07.13清和の窓から
No.7 「2019さが総文」
第43回全国高等学校総合文化祭(7月27日~8月1日)。文化・芸術活動に打ち込む高校生たちの全国大会…続きを読む -
2019.06.28本のある風景
No.7 ジャン・ジオノ原作「木を植えた男」
「ワインカラーのときめき」とか「千の風になって」など素敵な歌もある作家の新井満さんは、奥さんから「一…続きを読む -
2019.06.15本のある風景
No.6 石川英輔「大江戸えねるぎー事情」
人情豊かな江戸時代の長屋暮らしを、これ以上なくうまく表現した川柳に「碗(わん)と箸(はし) 持って来…続きを読む -
2019.06.15清和の窓から
No.6 立石春美画伯と「清和」
時間があるときに見に来てほしいのですが、理事長室に佐賀出身の日本画家・立石春美画伯の絵が飾ってありま…続きを読む -
2019.06.03本のある風景
No.5 田中菊雄著「現代読書法」
本を読むことに、果たして方法や技術はあるのか-。 「方法など考える前に、まず読みなさい」という人もい…続きを読む