清和の窓から
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2021.02.18清和の窓から
No.38 「しいのみ学園」と昇地三郎さんのこと
今日は、私の高校時代の話を・・・。もう50年以上の前の思い出です。 福岡市南区、西鉄大牟田線・井尻駅…続きを読む -
2021.02.04清和の窓から
No.37 春よ、来い! フキノトウ
裏庭の枯れ草の中からフキノトウが顔をのぞかせている。北国では雪解けを待たずに顔を出す“春の使者”だが…続きを読む -
2021.01.26本のある風景
No.36 おびただす著「かあさんをまつふゆ」
まだまだ寒い日が続きそうだ。春が待ち遠しいが、紹介せずにはおれない一冊『かあさんをまつふゆ』(光村教…続きを読む -
2021.01.08清和の窓から
No.36 おやじの弁当
登呂遺跡などの発掘に貢献した考古学者、故樋口清之さんの「おやじの弁当」というエピソードを知人から教え…続きを読む -
2020.12.18本のある風景
No.35 城山三郎・著 「黄金の日々」
太閤秀吉に従うか、逆らうか。堺の大商人の跡取りで高名な茶人であった千利休は、後者を選んで自ら命を絶っ…続きを読む -
2020.12.08本のある風景
No.34 ダグラス・ウッド著「おじいちゃんと森へ」
陶が薫ると書いて「薫陶」。薫る陶磁器などお目にかかったことはないが、語源をたぐると味わい深い。新聞社…続きを読む -
2020.11.17清和の窓から
No.35 学校と家庭 先生と保護者
お茶の水女子大の森隆夫氏は教授時代の一時期、お茶の水女子大付属小学校の校長を務めた。そのころの面白い…続きを読む -
2020.11.09本のある風景
No.33 山本有三「路傍の石」
家が貧しいゆえに中学進学をあきらめ、奉公に出る主人公愛川吾一少年が悩みながら成長していく物語。三十年…続きを読む -
2020.10.29清和の窓から
No.34 「わたし遺産」にチャレンジ!
三井住友信託銀行佐賀支店の支店長さんから第8回「わたし遺産-私が綴る、未来に伝える物語」への応募要請…続きを読む -
2020.10.20
No.33 読書の秋
よくぞ、この季節に「読書週間」(文化の日の前後2週間)をつくったものだ。読書週間は戦後間もない194…続きを読む