本のある風景
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2021.04.09本のある風景
No.39 「からつ塾」(からつ塾運営委員会・編著)
「唐津くんち」に代表されるように、佐賀にあって独自の文化を今に継承している唐津に、類い希なすごい民間…続きを読む -
2021.03.30本のある風景
No.38 佐治晴夫・著「宇宙の風に聴く」カタツムリ社
宇宙物理学者である佐治晴夫さん。東京都出身ということだが、確か、子どものころだったか、唐津で暮らした…続きを読む -
2021.03.15本のある風景
No.37 山中伸弥・著, 平尾誠二 惠子・著 「友情」
かの有名な武者小路実篤の小説『友情』は、一人の女性をめぐって揺れる脚本家の青年二人の恋心と葛藤を描い…続きを読む -
2021.03.01清和の窓から
No.39 「卒業、おめでとう!」
新型コロナの感染拡大で、世界中が大変な1年となりました。 ワクチン摂取が始まりましたが、誰もが初めて…続きを読む -
2021.02.18清和の窓から
No.38 「しいのみ学園」と昇地三郎さんのこと
今日は、私の高校時代の話を・・・。もう50年以上の前の思い出です。 福岡市南区、西鉄大牟田線・井尻駅…続きを読む -
2021.02.04清和の窓から
No.37 春よ、来い! フキノトウ
裏庭の枯れ草の中からフキノトウが顔をのぞかせている。北国では雪解けを待たずに顔を出す“春の使者”だが…続きを読む -
2021.01.26本のある風景
No.36 おびただす著「かあさんをまつふゆ」
まだまだ寒い日が続きそうだ。春が待ち遠しいが、紹介せずにはおれない一冊『かあさんをまつふゆ』(光村教…続きを読む -
2021.01.08清和の窓から
No.36 おやじの弁当
登呂遺跡などの発掘に貢献した考古学者、故樋口清之さんの「おやじの弁当」というエピソードを知人から教え…続きを読む -
2020.12.18本のある風景
No.35 城山三郎・著 「黄金の日々」
太閤秀吉に従うか、逆らうか。堺の大商人の跡取りで高名な茶人であった千利休は、後者を選んで自ら命を絶っ…続きを読む -
2020.12.08本のある風景
No.34 ダグラス・ウッド著「おじいちゃんと森へ」
陶が薫ると書いて「薫陶」。薫る陶磁器などお目にかかったことはないが、語源をたぐると味わい深い。新聞社…続きを読む