本のある風景
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2020.10.09本のある風景
No.32 『DNAと赤ちゃんと私たち』(生命尊重センター編)
「子どもたちの素朴な疑問にきちんと答えられる大人でいたい」。いつもそう心掛けているのだが、難しいこと…続きを読む -
2020.09.14本のある風景
No.31 伊藤緋紗子著「華の人―有田に生きた薔薇の貴婦人」
この本は、7月の第44回全国高校総文祭(2020こうち総文)の放送部門朗読で3年の井手綺音さんが最高…続きを読む -
2020.09.11清和の窓から
No.32 継続は力です!
第37回淸和祭が終わりました。新型コロナの影響で、例年とは少し違った形になりましたが、開催できてとて…続きを読む -
2020.08.21清和の窓から
No.31 4人の善行
米国の政治家でアメリカ独立宣言起草委員も務めたベンジャミン・フランクリンの名言「怒りと愚行は相並んで…続きを読む -
2020.08.17本のある風景
No.30 小川洋子「博士の愛した数式」
寺尾聡が主演した映画「博士の愛した数式」。文学と数学の関係が夢のような美しさで描かれている。原作とな…続きを読む -
2020.07.28清和の窓から
No.30 平和を考えてみる機会に・・
① 四月に読んだもの 黒い眼と茶色の眼(徳富蘆花)車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)愛と認識との出発(倉田…続きを読む -
2020.07.18本のある風景
No.29 鈴木琢也・著『バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。』
カリフォルニア大学バークレー校。その名の通り、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレーに本部を置く米…続きを読む -
2020.07.06清和の窓から
No.29 こころ落ち着けて・・・
日本の日記帳の体裁は特別だそうである。 必ず記す「〇月〇日〇曜日」。これはどこも同じだが、その次の「…続きを読む -
2020.06.19清和の窓から
No.28 厳しい言葉の先にある・・・
日本画家の故平山郁夫さんが東京芸大時代、学長の入学訓示に打ちのめされ、画家になるのはやめようと思った…続きを読む -
2020.06.08本のある風景
No.28 寺田寅彦エッセー「茶碗の湯」
「ここに茶碗が一つあります。中には熱い湯がいっぱい入っております。ただそれだけでは何の面白味もなく不…続きを読む