清和の窓から
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2020.07.28清和の窓から
No.30 平和を考えてみる機会に・・
① 四月に読んだもの 黒い眼と茶色の眼(徳富蘆花)車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)愛と認識との出発(倉田…続きを読む -
2020.07.18本のある風景
No.29 鈴木琢也・著『バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。』
カリフォルニア大学バークレー校。その名の通り、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレーに本部を置く米…続きを読む -
2020.07.06清和の窓から
No.29 こころ落ち着けて・・・
日本の日記帳の体裁は特別だそうである。 必ず記す「〇月〇日〇曜日」。これはどこも同じだが、その次の「…続きを読む -
2020.06.19清和の窓から
No.28 厳しい言葉の先にある・・・
日本画家の故平山郁夫さんが東京芸大時代、学長の入学訓示に打ちのめされ、画家になるのはやめようと思った…続きを読む -
2020.06.08本のある風景
No.28 寺田寅彦エッセー「茶碗の湯」
「ここに茶碗が一つあります。中には熱い湯がいっぱい入っております。ただそれだけでは何の面白味もなく不…続きを読む -
2020.05.19清和の窓から
No.27 〝新しい日常〟を
「麦わら帽子はもう消えた たんぼのカエルはもう消えた それでも待ってる夏休み…」。ラジオをから、もう…続きを読む -
2020.05.14本のある風景
No.27 土門拳の写真集と「アンネの日記」
『アンネの日記』のユダヤ人少女アンネ・フランク(1929~45年)の唯一の生前映像がインターネットの…続きを読む -
2020.05.01本のある風景
No.26 中原中也・詩集「在りし日の歌」
「おもへば今年の五月には おまへを抱いて動物園 象を見せても猫(にゃあ)といひ 鳥を見せても猫(にゃ…続きを読む -
2020.04.21清和の窓から
No.26 独学のススメ
司馬遼太郎「風塵抄」の中にある一文を・・・。 「以下は私事である。中学1年1学期の英語のリーダーにN…続きを読む -
2020.04.10本のある風景
No.25 村上龍・著『あの金で何が買えたか』(小学館)
お金の価値とはどういうものか、教えてくれる本。20年前に書かれたものだが我慢して読んでほしい。必ず勉…続きを読む