本のある風景
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2020.02.28本のある風景
No.22 鎌田實脚本 紙芝居「かまた先生のアリとキリギリス」
誰でも知っている童話「アリとキリギリス」。これは私たちにいろんなことを教えてくれる『イソップ童話』に…続きを読む -
2020.02.28清和の窓から
No.22 過保護の怖さ
生まれたばかりのネコの赤ちゃんの片方の目に眼帯をかけて育てると、覆われた目は数週間で失明するそうだ。…続きを読む -
2020.02.14本のある風景
No.21 浜なつこ著「そんなアジアに騙されて」
児童文学作家上條さなえさんは『そんなアジアに騙されて』(浜なつこ著)を読んで衝撃を受けたという。この…続きを読む -
2020.02.14清和の窓から
No.21 偉大な母の思い・・
以前、「野口英世の母シカさんの手紙」を紹介したが、今回は昭和の名横綱・大鵬の母キヨさんの話を。大鵬の…続きを読む -
2020.01.15本のある風景
No.20 後藤正治「奇跡の画家・石井一男」
67歳(現在75歳)になる「石井一男」という男の物語。神戸市在住で独身。夕刊を駅に届けるアルバイトで…続きを読む -
2020.01.15清和の窓から
No.20 「ユニセフ」(国連児童基金)のこと
1日100円で1月3000円。ユニセフのマンスリーサポートの募金を続けてもう20年以上。自分にできる…続きを読む -
2019.12.27本のある風景
No.19 津村信夫 詩集「冬の夜道」
冷たい北風が生来の苦手だが、そんな寒い冬の日には津村信夫(1909~44年)の「冬の夜道」(『津村信…続きを読む -
2019.12.27清和の窓から
No.19 「清和百首」かるた・・
「荒城の月」「花」の作曲で知られる滝廉太郎(1879―1903年)は、肺結核のため24歳の若さでこの…続きを読む -
2019.11.29本のある風景
No.18 山本周五郎・エッセー「年の瀬の音」
市井に生きる名もなき庶民の姿をじっと見つめた山本周五郎。「師走は時を刻む音が聞こえる」という山本が1…続きを読む -
2019.11.29清和の窓から
No.18 小堀鷗一郎さんに学ぶ
その得がたい奇跡的なご縁は一本の電話だった。ちょうど1年前の師走、まだ新聞社に在籍していた時のことで…続きを読む