本のある風景
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2022.07.04本のある風景
No.49 詩人・正津 勉の人物伝「脱力の人」(河出書房新社)
『脱力の人』。タイトルからしてかったるい気分になりそうだが、それとは正反対に不思議な力をもらえる人物…続きを読む -
2022.06.20清和の窓から
No.60 卑怯(ひきょう)を憎む
お茶の水女子大教授で数学者の藤原正彦さんの父親は、『孤高の人』など直木賞作家で気象学者としても知られ…続きを読む -
2022.06.03本のある風景
No.48 碇浩一・著「イカリ少年がもらった奇跡の手紙」(青春出版社)
著者は精神科医で元福岡教育大教授。〝帯〟には「お医者さんが書いた夢をあきらめないノンフィクション」「…続きを読む -
2022.05.16清和の窓から
No.59 一流アスリートたちの努力から学ぶもの
一流アスリートたちの努力から学ぶもの 今は人気スポーツジャーナリストとして活躍している…続きを読む -
2022.04.26清和の窓から
No.58 111回目の創立記念日
毎年、4月25日は清和の創立記念日となっていますが、改めて清和の歴史を振り返ってみましょう。 清和が…続きを読む -
2022.04.14清和の窓から
No.57 思いやりの心と「窓の外(カーテンの向こう)」
短編の名手オー・ヘンリーの『最後の一葉』 病気で生きる希望を失った女性がベッドに一人。…続きを読む -
2022.03.04清和の窓から
No.56 人間だけが赤面できる!
アメリカ独立宣言起草委員も務めたベンジャミン・フランクリンは「怒りと愚行は相並んで歩み、悔恨が両者の…続きを読む -
2022.03.01本のある風景
No.47 むのたけじ「戦争いらぬやれぬ世へ」(評論社)
ロシアのウクライナ侵攻という現実世界の出来事を皆さんはどう感じているのかなあと思って、この本を紹介し…続きを読む -
2022.02.16学校長挨拶
佐賀清和学園は、創立110周年を迎えました。
佐賀清和学園はこの4月、創立110周年を迎えました。明治44年(1911年)、内田清一氏が「私立実科…続きを読む -
2022.02.16清和の窓から
No.55 心の健康を守るための「7つの習慣」
コロナ禍が依然として続いています。大学受験を控えている生徒諸君は、もう一踏ん張り強い心で乗り切って欲…続きを読む