本のある風景
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2019.08.30本のある風景
No.12 松谷みよ子・著「私のいもうと」
「友達できるかな」。弾むような気持ちで転校していった小学4年の女の子。でも、そこで待っていたのは恐ろ…続きを読む -
2019.08.30清和の窓から
No.12 「育てたように子は育つ」
「育てたように子は育つ」。ドキッとするような言葉である。 これについて児童精神科医の佐々木正美さんは…続きを読む -
2019.08.20本のある風景
No.11 安本末子・著「にあんちゃん」
「高串にせきりのようなひどいでんせん病が、はやりました。つぎからつぎへおおぜいの人がせきりにかかりま…続きを読む -
2019.08.20清和の窓から
No.11 世の中を見る目と社会貢献
世の中には頭の下がるような、感心な人たちがいる。 ベトナムのフエ市にある「子どもの家」は東京の元小学…続きを読む -
2019.07.29本のある風景
No.10 まどみちお著 詩集「逃げの一手」
「ぞうさん」「一ねんせいになったら」など誰でも歌ったことのある童謡をいっぱい世に出した詩人まど・みち…続きを読む -
2019.07.29清和の窓から
No.10 簡潔に、分かりやすく
もう随分前のことだが、ある県立高校の学校目標を見て感心した。その目標は、ただ1行「中退者をゼロに!」…続きを読む -
2019.07.19本のある風景
No.9 田村隆一・訳「ゼラルダと人食い鬼」
国際アンデルセン賞受賞のフランスの絵本作家トミー・ウンゲラー作『ゼラルダと人食い鬼』。詩人の田村隆一…続きを読む -
2019.07.19清和の窓から
No.9 「豊かさとは何か」
今は死語になった「集団就職列車」。その第1号は1954(昭和29)年4月5日の午後、青森駅から上野駅…続きを読む -
2019.07.13本のある風景
No.8 レイチェル・カーソン著「沈黙の春」
先日配布された令和元年度「進路の手引き」(佐賀清和高校)の中に、分野別推薦図書がありましたが、その中…続きを読む -
2019.07.13清和の窓から
NO.8 「清和」と大隈重信と夏目漱石
「清和」の創立者・内田清一氏。校庭に銅像があります。亡くなって今年でちょうど80年になりますが、清和…続きを読む